哀川翔さんと小沢仁志さんのラジオトーク。
、、、がヒントになったという話。
☆
先日、小沢仁志さんの還暦記念作品映画
「BAD CITY」を観て、、、感動。
激しい殺陣(ガチ?!)の長回しの撮影。
スタントなし!還暦のカラダ!
ひと回り以上若い役者に挑む小沢氏。
疲労を押し殺して闘う息遣いや、
間の取り方に臨場感が溢れまくり〜
そんなアクションシーンを彩った
カラダ使いの素晴らしさに魅入ってしまった私。
ヤクザと特捜班の抗争に興味が持てるかな?
見始めて気付いたらもうエンドロール!
本筋以外に多めに食いついてごめんなさい!
ですが、めっちゃ面白かった〜〜
☆
そんな小沢仁志さんが
哀川翔さんと
アクションについて語っていた
ラジオトークがまた興味深く刺さった私。
今回、
お客様とのやりとりの最中に
そのトークが浮かんできたので覚え書き。
☆
(大昔の時代劇の撮影現場がヤバかった話)
河原に用意された馬に乗って、
反転させて、全速力で合戦の所へ行き
馬から降りて参戦して、という
いきなりの指示。
馬に乗れるかどうか?なんて確認なし。
で、乗るのもスゴイけど。
(落馬した役者もいたそう)
予測してないんだよ、多分。
これ危ないかも、みたいな。
変な打ち方したら、
打っちゃうかも、って
(だけど予想して)
思っているから、打たない。
怪我しても大怪我しない
☆
脚のむくみ、はたまた全身のだるさが
気になるというお客様。
何気なく立ち座りする動作を見て、
お客様の一瞬の判断を言葉にすると、、、
↓↓↓
そこに、椅子がある。
それが見えたから、そこに座る。
...以上。ですよね。
何が悪いわけでもない、
ごくごく普通〜の判断だと思います。
☆
そこにある椅子は、
グラグラするはずがない。
座面が割れているはずがない。
朽ちてボロボロなわけがない。
そんなことすら、想像もしない。
ただ、椅子がある。
それを見たから、そこに座る。
☆
というごくごく普通の動作と、
もしかしたらこの椅子は、、、と
想像して座る動作。
☆
試しに、
お客様が座る瞬間に、
私がこの椅子を後ろに引くかも知れません。
椅子が無くなるかも知れません。
そう思いながら、
この椅子に座ってみてください、、、
と、お声掛け。
☆
そんな想像を
お客様がすることで
何が起こったか?
↓↓↓
めちゃめちゃバランス良く
座れたんです。
バランスが良いって何?
☆
足が床にしっかりついて
スネは床にまっすぐ立って
坐骨で椅子に腰掛けて、、、
椅子が無くなるかも?!
と、お尻が座面につくまで
じわじわじわじわ
足腰のバランスを崩すことなく
座れちゃったんです。
バランス良く座れたら何がいいの?
巡りが良くなるんです!
☆
むくみや、
ぎっくり腰や、
股関節の痛みや
なんやかんやの不調が出る人、
出ないもしくは出ても軽く済む人の差があるとしたら?
最初はぎこちなくても
じわじわゆっくりしかできなくても
その不器用なじわじわ動作が
脳に刷り込まれて、
こっちの動作が当たり前!
に、なれば良いですよね。
何気ない日常動作を見直すことは
繰り返しの練習に自然に繋がると思います。
☆
もちろん、
このアドバイスに至る前には
フーレでお客様のおカラダをチェック。
この筋肉を使い過ぎてるということは、
この動作は難しいな
こう言っても伝わりにくいな、
じゃあ、こう言おうかなとか考えての事です。
皆様のご来店をココロよりお待ちしております!
ご予約は公式LINEから♪
砂肝の南蛮漬け。
日持ちもするし作り置きに。
鉄分や亜鉛も摂れてタンパク質も豊富。
カラダにいいな♪美味しいな♪
と思っても、
小鉢にちょっとずつ🤏
過ぎたるは及ばざるが如し、ですから😉